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The Deserted Archipelago was my first independently directed and produced film. The film won the Grand Prix at the Nyon International Film Festival and garnered considerable attention both overseas and in Japan. The film follows an extremely simple story of a plain boy who matures into manhood while constantly manipulated by nuns. But woven into this narrative are my own experiences and the history of postwar Japan as well as a series of fantasies. The result is a multifaceted and multilayered objet, the birth of a newly sur-realistic filmmaking. On August 15th, the day the war ended, I was in the third year of primary school. That day, when the reality that I had known turned completely upside down, I was saddled with the trauma of no longer being able to believe in anything. Searching here and there for some kind of spiritual salvation, I finally found the existentialism of Albert Camus. From there, I was able to build up my own kind of existentialism and this film is best understood as based in that “Kanai Katsu Existentialism.” The film was praised by European film scholars Max Tessier and Tony Rayns and was screened as part of “Eiga: 25 Years of Japanese Film,” a special program at the 1984 Edinburgh International Film Festival.

十三世紀後半王朝の挽歌が貴族たちの胸を掠める時、宮廷の後宮に生きた一人の女性の愛欲、人間としてのめざめ、そして自由を求めての出家を描く。脚本は詩人の大岡信、監督は「哥」の実相寺昭雄、撮影は中堀正夫がそれぞれ担当。十三世紀後半、都は後嵯峨法皇院政の時代。法皇の皇子後深草天皇は、既に帝位を弟の亀山天皇にゆずり、富小路殿に仙洞御所をいとなんでいた。二十歳半ばにして世捨人に等しかったわけである。この院には四条という寵愛する一人の女房がいた。四条はある貴族の家に生まれたが、四歳の時から上皇のもとで育てられ、十代半ばになった時、自らの愛人として仙洞御所に迎え入れた。しかし四条には愛人ができる。かねてから四条を愛している霧の暁(西園寺大納言)、執拗に迫ってついには四条を我ものとする真言密教の高徳の僧阿闍梨(上皇の異腹の弟)である。四条はこれらの男たちの愛を受け、それぞれの子供を生むが、全て彼女の手から奪い取られてしまう。彼女は宮廷社会の美しいもてあそびものとしての、自らのはかない存在を自覚せざるを得なかった。ただ一人、始めは四条を恐怖させ、次第にその荒々しい情熱が彼女の心をとらえるに至ったのは阿闍梨だが、彼は流行病であっけなく死んでしまった。やがて、幼い頃から西行絵巻を好んで眺め、西行のように生きたいと願っていた四条は、自由を求めて出家した。天台、真言の貴族的仏教の世界ではなく、遊行放浪していく踊念仏の世界に対する憧れを持つ四条は、みごとな腕前の画や書、また連歌などを道中の資として、待女目井とともに諸国をめぐって歩いた。数奇を日々の糧とし、真実の愛の荒々しい爆発を抑え、風雅の、あるいはまた政治の世界に没頭している男たちから身をふりほどいて、四条は厳島、熊野、その他日本各地を歩きまわった。王朝の幻影がくずれ去った後の、武士が支配する新しい社会の中で、彼女は目井とも別れて、一人の尼絵師として闊達に生きてゆく。彼女の生んだ娘は、今の帝の娘で高名な歌人となっているらしい。しかし、四条はただ一人、今日も街道の砂埃をまきあげながら歩いている。

在日本的南端的冲绳，一群生活在小镇上的高中生们，因为热爱音乐将他们紧紧凝聚在一起。原本有望被东京的音乐製作公司签下，正当迎接光明的未来时，因为一场飞来横祸而失去了方向。而让停下的时针再度往下走的，是一首未填词demo，与一位住在美军基地的少女。为将未了的『心意』传达到围栏的另一端，这群四分五裂的年轻人乐队，再度背起了乐器…

17世纪中叶，欲占有我国领土沙皇俄国派遣波雅尔科夫以经商交友为名，侵入中国精奇里江畔，绑架达斡尔族代表希尔其尹。希尔其尹的女儿傲蕾·一兰，率领部 落，英勇抗击侵略军。波雅尔科夫提出以一兰作人质，可放回希尔其尹。一兰毅然前往，但他的父亲已遭毒手 ，自己也身陷敌营。一兰的未婚夫奥布库，率领部落继续与侵略军战斗；在莫斯科近郊的监狱里，一兰受尽折磨，度过漫长的七年，沙皇又派远征队押解着一兰，入侵中国。在雅克萨城堡，一兰遇到双目失明的母亲安达金，母亲不惜舍身毒死看守，营救一兰逃出魔窟。侵略军指使收买的叛徒散布谣言，诬蔑一兰早已投降沙皇 ，一兰因而失去部落的信任，甚至奥布库也和她决裂了。远征队的哥萨克士兵叶菲姆卡，潜逃至赫哲族地区，遇到奥布库，向他讲述了一兰在莫斯科监狱坚贞不屈的情景。奥布库懊悔不已。这时，恰逢一兰赶来联合赫哲族兄弟，一对恋人欣喜重逢。正当一兰的部落惨遭包围，一兰准备决一死战之际，清廷的援军和各部落兄弟赶来，士气大振，侵略军的头目斯杰潘诺夫被一兰射死。锣鼓齐鸣，抗俄英雄傲蕾·一兰接受清廷嘉奖，身穿御赐盔甲，回到自己的故土。本片获文化部1979年优秀影片奖。